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もう迷わない!結婚式用プロフィールブックにメニュー表を入れるべき3つの理由

「プロフィールブックにメニュー表って必要?」

「結婚式のメニュー表作りで注意すべきポイントを知りたい!」

「メニュー表はプロフィールブックのどこに入れるのが正解なの?」

この記事ではこんなお悩みを解決します。

・メニュー表つきプロフィールブックが選ばれる理由
・作成の注意点
・メニュー表の配置と見せ方

この記事を読むことで、プロフィールブックにメニュー表を入れる理由がわかり、ゲストも自分も満足できる1冊を作れるでしょう。

今回は、メニュー表つきプロフィールブックについて詳しく解説していくので、最後まで読んでぜひ参考にしてくださいね。

結婚式用プロフィールブックにメニュー表を入れるべき理由3つ

ここではプロフィールブックにメニュー表を入れるべき理由について解説していきます。

①ゲストの負担を減らせる

②見てもらえる可能性が高い

③コストを抑えられる

それぞれ詳しく解説します。

①ゲストの負担を減らせる

メニュー表をプロフィールブックに入れることで、持ち帰りの負担が減ります。

ゲストはプロフィールブックを1冊持ち帰るだけで済むからです。

サイズや厚さにも注意すると、持ち帰りの負担をより減らせますよ。

・8ページ以下で作る

・正方形サイズで作る

・席次表もまとめる

気配りを忘れず、ゲストにも喜んでもらえる結婚式にしましょう。

②見てもらえる可能性が高い

ゲストに読んでもらいやすいことも、メニュー表をプロフィールブックに入れるべき理由です。

プロフィールブックは待ち時間の暇つぶしに読んでもらえるので、メニュー表を目にする人が多くなります。

結婚式の料理を最大限に楽しんでもらうには、メニュー表を読んでもらう工夫が必要ですよ。

③コストを抑えられる

メニュー表をプロフィールブックに入れることで、コストが抑えられます。

別途メニュー表を作る必要がないからです。

8P・30部作成メニュー表つきメニュー表なし
総額10,000〜30,000円14,500~39,000円
メニュー表4,500~9,000円
プロフィールブック10,000〜30,000円10,000〜30,000円

メニュー表は基本の構成に含まれることがほとんどです。

仮にプロフィールブックを外注に依頼するとしても、メニュー表の有無で金額は変わりません。

コストを抑えつつ、メニュー表をデザインする手間や時間を省きたい人は、プロフィールブックを外注へ依頼してしまうのがいいでしょう。

メニュー表つきのプロフィールブックを作る際の注意点3つ

メニュー表つきのプロフィールブックを作る際の注意点は下記の3つ

①ゲストが見やすいサイズで作る
②結婚式のテーマに合ったフォントを使う
③文章マナーを守る

それぞれ詳しく解説します。

①ゲストが見やすいサイズで作る

メニュー表つきのプロフィールブックは、ハガキ以上のサイズで作りましょう。

コンパクトなサイズだと、文字も小さくなるので読みにくいですよね。

正方形B6B5A5(おすすめ)A4
縦×横148mm×148mm128mm×182mm18mm2×257mm148mm×210mm210mm×297mm
イメージハガキの縦の長さと同じB5の半分大学ノートくらいA4の半分一般的なコピー用紙

サイズに注意することで、ゲストがストレスなく読める1冊にできます。

②結婚式のテーマに合ったフォントを使う

メニュー表で使うフォントは、結婚式のテーマと合わせましょう。

料理を楽しむためには、雰囲気も大切だからです。

料理と雰囲気おすすめフォント
フレンチでおしゃれに筆記体
和食でモダンにゴシック
中華でにぎやかに手書き風

ただし、結婚式のテーマに合わせることだけを重視してはいけません。

フォントによって、読みやすさが違うからです。

プロフィールブックのメニュー表はゲストが読みやすく、結婚式のテーマに合ったフォントを使うようにしましょう。

③文章マナーを守る

プロフィールブックの文章マナーで守るべきポイントは3つ

・料理名は正しく表記する

・忌み言葉や句読点を使用しない

・名前や肩書きの間違いに注意する

結婚式の料理を楽しみにしているゲストは多いので、料理名は正しく表記しましょう。

「重ねて」「冷える」などの忌み言葉や句読点は、プロフィールブックでは使いません。

プロフィールブックのどこに入れる?メニュー表の配置で変わる見せ方

メニュー表をどこに入れるかで、プロフィールブックの見せ方が変わります。

・挨拶と並べておもてなし感をアップさせる

・裏表紙をメニュー表にして見やすくする

・メニュー表とドリンク表を並べて統一感を出す

それぞれ詳しく見ていきましょう。

挨拶と並べておもてなし感をアップさせる

見開きで、挨拶とメニュー表を並べると、おもてなしの心が伝わりやすくなります。

結婚式や料理にどんな想いを込めたのかを、挨拶に書けるからです。

プロフィールブックを開いて最初に見るページなので、ゲストがメニュー表を見逃す可能性も低いでしょう。

結婚式の料理にこだわる人へ、おすすめの配置です。

裏表紙をメニュー表にして見やすくする

ゲストのストレスを減らしたいなら、メニュー表を裏表紙に配置しましょう。

食事中にページをめくるのは、ゲストにとって手間だからです。

メニュー表の配置を工夫することで、ゲストに食事をより楽しんでもらえますよ。

メニュー表とドリンク表を並べて統一感を出す

統一感を出したい人は、メニュー表とドリンク表を並べて配置しましょう。

見開きで料理のことだけが書かれているので、まとまりがあり、読みやすいプロフィールブックにできます。

結婚式に必要なことだけが載っている構成なので、ゲストに最後まで読んでもらえる1冊になるでしょう。

おしゃれなメニュー表つきプロフィールブックを作るなら外注がおすすめ

外注ではプロがデザインするので、読みやすく、おしゃれなプロフィールブックが作れます。

結婚式の準備で忙しいなか、あなたがフォントやデザインにまで気を配る必要はありません。

外注にお任せすれば、メニューの内容や写真を送るだけで、簡単に納得のいく1冊が作れますよ。

まとめ:結婚式のプロフィールブックはメニュー表つきで作ろう!

今回は、結婚式のプロフィールブックにメニュー表を入れるべき理由を解説しました。

メニュー表の配置にこだわれば

・おもてなしの気持ちを伝える

・ゲストの負担を減らせる

・最後まで読んでもらえる

自分たちの結婚式に合ったプロフィールブックが作れます。

メニュー表つきプロフィールブックを作る際は、サイズやフォントに注意が必要です。

結婚式の準備で慌ただしい中でも、おしゃれなプロフィールブックを簡単に作りたいなら、外注してプロに任せることをおすすめします。

ゲストへの気配りを忘れず、納得できるメニュー表つきプロフィールブックを作りましょう。

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