【徹底攻略】ゲストが読みたくなる！面白いプロフィールブックの質問例と楽しませるコツを解説

「プロフィールブックの面白い質問を作るコツは？」

「プロフィールブックには面白い質問を入れた方がいい？」

「ゲストが面白いと思うのはどんな質問？」

この記事では、こんなお悩みを解決します。

この記事を読めば、プロフィールブックに面白い質問を入れる理由がわかり、ゲストを楽しませることができるでしょう。

面白い質問の例やゲストを楽しませるコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ゲストを楽しませる面白いプロフィールブックとは？

ゲストも楽しめる面白いプロフィールブックの特徴は、二人の「人となり」がわかることです。

なぜなら、ゲストのほとんどはどちらか一方と知り合いでも、パートナーのことはよく知らないからです。

たとえば、初対面の相手でも共通の趣味があったり出身地が近かったりすると、親近感や興味が湧きますよね。

二人が出会った場所や付き合うきっかけがわかると、ゲストも結婚に至るまでの経緯がわかり、祝福の気持ちも高まります。

二人の人柄が伝わる面白いプロフィールブックを作ってゲストを楽しませれば、結婚式がより一層盛り上がりますよ。

プロフィールブックに面白い質問を入れる理由

ここではプロフィールブックにどうして面白い質問を入れるのかについて解説していきます。

順番に見ていきましょう。

理由①ゲストに二人のことを深く知ってもらえる

プロフィールブックに面白い質問を入れることは、ゲストが主役の二人についてより深く知るきっかけになります。

たとえば、二人がどのように出会ったか、共通の趣味、特別なデートの思い出など、個性的な質問が含まれると、ゲストは二人の関係に対して興味を持ち、理解してくれます。

面白い質問は、二人の物語をよりリアルにし、ゲストにとっても二人の特別な瞬間に参加しているような感覚を生み出してくれるでしょう。

理由②ゲストに結婚式を楽しんでもらえる

ゲストに結婚式を楽しんでもらうには、プロフィールブックにクスっと笑えるような質問や回答を入れるのが効果的です。

たとえば「今日の料理を選んだ理由は？」など当日の料理に関する質問を入れておけば、ゲストも考えながら食事を楽しむことができます。

料理は全員に同じものが運ばれてくるので、同じテーブルのゲスト同士の会話のきっかけにもなるでしょう。

結婚式を盛り上げるためにも、ゲストに楽しんでもらえるプロフィールブックを作ってくださいね。

理由③二人の特別な記念になる

読んでいて面白いプロフィールブックは、二人にとっても特別な記念になります。

プロフィールブックは写真だけでなく文字も残るので、見返したときも当時の気持ちが分かりやすいです。

たとえば「結婚を意識したきっかけは？」などの質問やエピソードを載せておけば、数年後に結婚当時の新鮮な気持ちを思い出せるでしょう。

プロフィールブックにユニークな質問を入れておけば、二人にとっても特別な記念になりますよ。

プロフィールブックの質問を面白くする方法3つ

プロフィールブックの質問を面白くする方法を3つご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

定番の質問は入れる

基本のプロフィール項目となる定番の質問は必ず入れましょう。

パートナーと面識がないゲストにとっては基本情報も相手を知る要素になるからです。

・名前
・生年月日
・血液型
・出身地
・趣味、特技
・職業

また「好きな◯◯」系の質問も、プロフィールブックの人気項目です。

・好きな食べ物
・好きなお酒
・好きなスポーツ

パートナーのことを知らないゲストのためにも、基本情報となる定番の質問は入れてくださいね。

二人のエピソードを詳しく紹介する

新郎新婦のエピソードを詳しく紹介するのもプロフィールブックを面白くするにはおすすめです。

お互いに関することや思い出に関する質問は、新郎新婦の人柄が特に表現できるからです。

・お互いの第一印象
・初デートの場所
・もらって嬉しかったプレゼント
・プロポーズの言葉
・1番笑ったこと

二人のエピソードを紹介する質問を入れると、ゲストが楽しめるプロフィールブックになりますよ。

ゲストを楽しませる質問を入れる

プロフィールブックを面白くするには、ゲストが結婚式を楽しめるような質問を入れてみましょう。

ユニークな質問を入れることで、読みごたえのある面白いプロフィールブックになります。

・自分しか知らない相手の口癖
・機嫌をとる方法
・ゲストに一言
・今日の結婚式の見どころ
・今日の料理を選んだ理由

変わった質問を基本情報にプラスすれば、二人のオリジナリティも出せるでしょう。

読んでくれるゲストのことを考えて、ゲストが楽しめる質問を載せてくださいね。

プロフィールブックの質問でゲストを楽しませるコツ

プロフィールブックの質問でゲストに結婚式を楽しんでもらうコツを3つご紹介します。

それぞれを順番に解説します。

定番質問と面白い質問を組み合わせる

定番質問と面白い質問は、組み合わせて両方載せるのがおすすめです。

なぜなら、それぞれ別の効果が期待できるからです。

新郎新婦の人柄を知ることで、ゲストも二人への理解が深まり、より一層結婚式を楽しめるでしょう。

定番質問と面白い質問を組み合わせて、すべてのゲストに楽しんでもらえるプロフィールブックを作ってくださいね。

ゲストが参加できる要素を取り入れる

ゲストが退屈しないような参加型の質問を取り入れるのもおすすめです。

参加型の質問を用意しておくと、ゲストも結婚式を楽しんでくれるでしょう。

たとえば、結婚式の演出とヒントになる回答を載せておくと、ゲストも想像する楽しみができます。

ゲストに楽しんでもらうために、結婚式の招待状で質問を募集してみるのもいいでしょう。

質問の数を増やしすぎないようにする

質問は、多く載せすぎないように注意してください。

質問が多すぎるとゲストが読むのに疲れて、飽きてしまう可能性があるからです。

目安として10～15個程度にすると、ゲストも飽きずに読むことができるでしょう。

多くの質問を載せたくなる気持ちは分かりますが、結婚式では他にも動画やメッセージで二人の物語を伝える場面がたくさんあります。

プロフィールブックには、ゲストが待ち時間に読める量の質問を載せてくださいね。

まとめ：二人ならではのプロフィールブックでゲストを楽しませよう

今回は、プロフィールブックにどんな質問を掲載すると面白くなるのかについて紹介しました。

結婚式のプロフィールブックには、新郎新婦の馴れ初めや思い出を反映した定番とユニークな質問を組み合わせることが大切です。

これにより、ゲストは二人の人となりを深く理解し、結婚式をより一層楽しむことができます。

演出に質問を取り入れて、ゲスト参加型の要素を加えることも効果的です。

面白くて特別なプロフィールブックを作成し、記念に残る結婚式を目指しましょう。