「プロフィールブックは外注したほうがいいかな?」
「自分で作ったほうが安くできるよね?」
「みんなどこに外注しているんだろう?」
こんなことで悩んでいませんか?
結婚式の費用が掛かるからプロフィールブックなどのペーパーアイテムは自分で作った方がいい、とネットで節約方法としてよく紹介されていますよね。
しかし、デザインや写真加工、印刷などの細かい部分は素人がやるとミスも多く、結婚式で微妙なプロフィールブックをゲストに渡すことにもなりかねません。
この記事では
・プロに任せるた方がいい理由5つ
・外注して失敗しないための注意点3つ
そこで今回は、一生の思い出に残るプロフィールブックを作りたいと思っているあなたに、どうして外注したほうがいいのか、また失敗しないために何をすればいいのかを具体的に解説していきます。
ぜひ読んで参考にしてください。
手作りのプロフィールブックは安っぽく見える?ゲストの印象は?
結論から言うと、素人の方が作るプロフィールブックは、どうしても安っぽく見えてしまいます。
どこかで見たことのあるデザインや構成になりがちだからです。
費用を抑えるために、無料でダウンロードできるテンプレートを使ってみたり、Canvaでデザインを作っている方も多いでしょう。
自分で作ってみたいなら手作りも良いと思いますが、どうしてもプロのクオリティには、かないません。
プロフィールブックはゲストが手にするものなので、安っぽい仕上がりになるとせっかくの結婚式も台無しです。
制作に費用はかかりますが、プロに任せて他の準備に時間を使った方が、結果的に費用も効率もいいでしょう。
プロフィールブックをプロに任せるた方がいい理由5つ
ここではプロフィールブックをプロに任せた方がいい理由について解説していきます。
①プロが希望通りに仕上げてくれる
②結婚式までに間に合わせてくれる
③他の準備に時間を使える
④細かい部分までにこだわって作れる
⑤結婚式の思い出に残しておける
それぞれひとつずつ見ていきましょう!
①プロが希望通りに仕上げてくれる
基本的な情報と要望、期日を伝えればイメージ通りの仕上がりのプロフィールブックを作ってくれます。
プロは経験と実績があるので、指示を的確にしておけば問題はありません。
プロフィールブックに載せる文言や写真は事前に決めておくと制作もスムーズです。
プロならではのクオリティとデザインで仕上げてくれるでしょう。
②結婚式までに間に合わせてくれる
期日を指定していれば、問題なく結婚式に間に合うようにプロフィールブックを作ってくれます。
制作と印刷には時間が必要になるので、最低でも10日以上は余裕をもっていたほうが無難です。
また印刷に関しては、プロも外部に依頼していることがほとんどなので、天候や交通事情で郵送が遅れることも考慮しておきましょう。
結婚式の日時を逆算して、事前に依頼する前に確認しておきましょう!
③他の準備に時間を使える
プロに任せることで、他にやるべきことに時間が使えます。
結婚式までの準備
・式場との打ち合わせ
・披露宴の演出・プログラムを検討
・BGM選定
・招待状の準備
・衣装の決定
結婚式までに様々なことを決めていかなければいけません。
少しでも時間を有効活用するためにプロに制作を外注して、自分たちの時間を確保しましょう。
④細かい部分までこだわって作れる
プロが制作してくれるプロフィールブックは、自分たちで作るのとはクオリティが違います。
今まで多くの方々のプロフィールブックを制作しているので経験値がたくさんあるからです。
プロフィールブックに載せたい写真に合わせて、色合いや文字のフォントやサイズを変えたり、二人の雰囲気に合わせてデザインやイラストをプラスしたり提案もしてくれるでしょう。
しかし、プロでも経験が少なかったり、デザインのサンプル数が少なかったりする場合は、外注先を吟味する必要があります。
自分たちでどんな雰囲気にしたらいいか分からないのであれば、まずは問い合わせしてプロに相談してみるのもいいでしょう。
⑤結婚式の思い出に残しておける
プロフィールブックは二人の思い出になるので、プロに依頼して納得のいくものを作りましょう。
自分たちで作ると画像が粗かったり、誤字脱字があったりしてせっかくの思い出も少し色褪せてしまいます。
プロに依頼したプロフィールブックはデザインはもちろんですが、紙質にもこだわっている外注先が多いので劣化はしにくいでしょう。
人生の思い出として残しておきたいのであれば、プロに外注してしっかりしたものを作っておくことをオススメします。
プロフィールブックを外注して失敗しないための注意点3つ
ここではプロフィールブックをプロに依頼して失敗しないための注意点を3つお伝えします。
注意するべき点は下記の3つ
1.明確な納品日を伝える
2.必要な部数より少し多めに依頼する
3.写真やデータ、文章は早めに送る
では、それぞれ詳しく解説していきます。
注意点①明確な納品日を伝える
いつまでにプロフィールブックが手元にあればいいのか、外注先に明確に伝えましょう。
締切日が曖昧だと外注先もスケジュールが立てにくく、作業がなかなか進まないです。
「◯月◯日までには自宅に送って欲しい!」と最初に伝えておくと、余裕を持って納品してもらえるでしょう。できれば、結婚式の日程も合わせて伝えておくとさらに良いですよ。
外注先のスケジュールもあるので、プロフィールブック制作を依頼する前に「◯月◯日までに欲しい」と確認しておくと間違いはないでしょう。
注意点②必要な部数より少し多めに依頼する
プロフィールブックの部数は予定よりも少し多めに依頼しておきましょう。
もし足りなくなった場合に、追加で印刷をするとなると余計にコストがかかるからです。
印刷物は部数が多ければ多いほど、一枚のコストは下がります。
一方で部数が少なくなると一枚のコストが大きくかかります。
例)
100部→35,000円(1部350円)
10部→15,000円(1部1,500円)
結婚式に参加するゲストが増えた場合や、結婚式の記念としておいておくことを考えると、少し余るくらいがちょうど良いので、少し多めに注文しておきましょう。
注意点③写真やデータ、文章は早めに送る
プロフィールブック制作に必要な写真やデータ、文章はできるだけ早めに外注先に送りましょう。
必要な写真や情報がないと、プロフィールブック制作が先に進まないからです。
用意しておくもの
・載せたい写真
・席次表
・食事メニュー
・挨拶文
二人がプロフィールブックに載せたいものは事前にまとめておきましょう。
制作途中での修正・変更にも対応できるので、余裕を持ってデータは送っておくのがおすすめです。
思い出も記憶にも残るプロフィールブックは弊社にお任せ下さい
プロフィールブック制作は、弊社でも承っております。
・デザイナーによるカリグラフィーによる手書きの文字
・数十点を超えるテンプレートから選択可能
・テンプレートを自由に組み合わせて制作可能
もし「どこに外注して良いのか分からない」「自分たちのオリジナルを作りたい」「自分で作るのは不安だ」といったお悩みをお持ちであれば、ぜひ弊社のHPをご覧ください。
公式LINEより「プロフィールブックを依頼したい」とメッセージをいただければ、原則24時間以内に返答させていただきます。
もちろん、制作についてのご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
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まとめ:思い出と印象に残るプロフィールブックを作ろう!
今回は「プロフィールブック制作はプロに任せよう」について解説してきました。
手作りでプロフィールブックを制作するのも良いと思いますが、結婚式まで他にやることはたくさんあります。
やることが多すぎて結婚式が楽しめなくなってしまったら意味がありません。
プロにプロフィールブックを任せて、多くの人の思い出に残る結婚式にしましょう!